夕方の学校は透き通ってる。
美容師を夢見た。
不揃いのヘアースタイル達が。
道に迷ってる。
好きとか嫌いとか。
明日とか将来とか。
相性とか環境とか。
うんうん、わかるよ。
大切なストーリーにしてほしいな。
夢掴その日まで。
だからこそ。
もうだめだと思ったら。
身を委ねよう。
毎日近くにいてくれる人の。
言葉に耳をかたむけて。
そもそも僕たちは。
選ぶ側じゃない。
選ばれるお仕事なんだ。
帰り道。
N氏が自動販売機の前に立った。
ポケットに手がはいったまま。
君のそういうとこなんだ。。。
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